Kactice川瀬の一眼レフ簡単講座

様々な相談を受けた内容をカメラ講座として発信していきます!

撮像素子(イメージセンサー)について

久しぶりの投稿です・・・

本当は毎日更新したら良いんですがね・・・

 

えーと前回の最後に書いた通り、今回は

撮像素子(イメージセンサー)の違いについて

簡単に説明してみます。

 

現在のカメラでの撮像素子(イメージセンサー)の

主流のサイズは大体下記の通りです。

 

・フルサイズ(サイズ:36mm × 24mm)

APS-C(サイズ:23mm × 15mm前後)

マイクロフォーサーズ(サイズ:17.3mm × 13mm)

・1/2.3(サイズ:6.2mm × 4.6mm)

 

 

一時期高画素数であればあるほど良いと思われていましたが

一概にそうとは言い切れません。

フルサイズの1800万画素と、マイクロフォーサーズ

1800万画素ならば、サイズが大きいと取り込む光の量が増えるので、

画質で考えればフルサイズが一番良いでしょうね。

特にISO感度を上げるならフルサイズが一番です。

 

でもフルサイズはカメラ本体、レンズも含め重いですよね・・・

値段も高いし・・・

 

初めての一眼レフならAPS-Cが良いかなと思います。

Canon EOS KissシリーズもAPS-Cです。

 

と簡単にイメージセンサーについてまとめてみました。